小学校在籍中は結局6年生後半は通えていませんでした。
それでも自宅では笑顔も見せてくれていたので親としても「通えていなくても、まあいいや」と
思えていました。
それでも何とか小学校卒業
なんだかんだありましたが、義務教育なので小学校は卒業しました。
卒業式はなんとか出席出来、最後は締めくくれたと思います。
もし卒業式に出られなかったとしても別にどうしても出席してほしいというわけでは
ありませんでしたので、卒業式には出席するんだなあ。という感じでした。
不登校のまま中学校入学
入学式も遅刻するかと思うくらいぎりぎりでしたが、なんとか出席することが出来ました。
そして中学生になったら学区が変わり幼稚園は一緒だったけど小学生になったら離れてしまった
お友達ともまた一緒になれるので環境が変わり中学校からは通えるかもしれないと
少しは期待していました。
中学生になる為の準備もいろいろとありますよね。
制服や学用品を揃えたり本当だったら新しい物を買いそろえる時期で
嬉しい気持ちになるお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
うちは全然でしたね。何を購入しに行くにも面倒くさそうでしたし。一緒に行っている
こっちも「誰のために来てるの?なんなのこれ」と思いましたよ。
まあ、本人は入学前から中学校に希望などありませんから自然とそういう振る舞い
になりますよね。
そんな感じですから中学校入学に少し期待はしていたものの一筋縄ではいかないだろうとは
感じていました。
周りでは中学生になってからの勉強、部活、塾選びなどの話題になっていましたが
もちろん息子は何にも興味がありませんでした。
入学式で配られたクラス表を見ると幼稚園の時に同じクラスだったお友達と一緒のクラスでした。
その他にも小学校で仲が良かったお友達とも一緒のクラスになれたのでなんとかなるかな。
と少しは期待していました。
ただ、やっぱり学校という場所が苦手なので登校してもずっと教室の机に突っ伏していました。
私が授業参観に行った時もそうでした。
部活もなんとか文化部に入部しましたが、夏休みなども活動があるにも関わらず行かない日が
ありました。学校から部活に来ていませんと連絡をいただき本人に確認すると
「え。そうなの。忘れてた」とか「知らなかった」とか。
今から思うときっとわざと行かなかったのでしょう。
部活も別にしたくないのですから。とにかく家にいたい。
早く帰って来たいのです。どう考えても夏休みに部活に参加するなんてありえないことでした。
その後、一緒に登校していたお友達が引っ越してしまい一緒に登下校出来なくなってしまって
からは、遅刻して行く日やお休みする日も出てきました。
本人はそのお友達が引っ越したから益々学校に行く気がなくなったと言っています。
まあ、それは嘘ではないのでしょうが、違うクラスだし違う部活だし早かれ遅かれ
不登校気味になっていったのではないかと思います。
こうなってくると、また先生とのやり取りが増えてきますよね。
お休みの連絡を入れても自宅まで会いに来てくださったり。でも、それが子供にとって
は余計に精神的な負担になったりするんですよね。
息子がそういった不安定な時期だった頃はまだ不登校になってはいけない。
学校に来てもらわなきゃといった空気がありましたので先生たちも
いろいろと良かれと思ってしてくださっていたとは思います。
ただ、やっぱり母親の私にとってこの先生とのやりとりが今から振り返っても
本当に一番大変でしたね。気持ち的な負担がとても大きかったです。
お休みするという電話は毎日入れてくださいとのことでしたので、
毎日学校の事務の方に言づけていただいていました。
学校からのお手紙や授業でのプリントなどはある程度溜まったころお電話を下さっていたので
1週間に1回程度、私が仕事の前に学校に寄らせていただいて受け取っていました。
今は学校とのやり取りがメールで出来る等を知り本当にいい時代になったなあと思いました。

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